読み: あいえんきえん
縁というものは不思議なもので、人と人との気持ちがうまく合うのも合わないのも、みな仏教でいう因縁によるものである。友人や男女の間などで、深い親しみを感じる場合にいう。【類句】 縁は異なもの
ことわざ辞典
2012/11/02
愛多ければ憎しみ至る (2)
読み: あいおおければにくしみいたる
人からかわいがられることが多ければ、必ず他の人から憎まれるようになる。特別な寵愛(ちょうあい)は身の破綻を招くことになるから注意しなければならない。
人からかわいがられることが多ければ、必ず他の人から憎まれるようになる。特別な寵愛(ちょうあい)は身の破綻を招くことになるから注意しなければならない。
相手変われど主変わらず (8)
読み: あいてかわれどぬしかわらず
相手は次々と変わっても、それに対するこちらはいつも変わらず、同じことを何度も繰り返していることをいう。【参考】 「相手変われど手前変わらず」ともいう。
相手は次々と変わっても、それに対するこちらはいつも変わらず、同じことを何度も繰り返していることをいう。【参考】 「相手変われど手前変わらず」ともいう。
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