2012/11/02

一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆ (364)

読み: いっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
人から受けた恩と恨みは必ず返す意。「睚眥」は、目を怒らせてにらむこと。一度食事を振る舞われたぐらいの小さい恩にも必ずお返しし、ちょっとにらまれたぐらいの恨みにも必ず仕返しした。

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