ことわざ辞典
2012/11/02
井出の下帯 (376)
読み: いでのしたおび
男女が一度別れてから、再びめぐりあって契りを結ぶこと。山城の一国(京都府)井出の里で、通りかかりの男が帯を取って女に与えたのを、女は長く忘れず男を待っていて、ついに縁を結んだ大和物語の故事による。
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