ことわざ辞典
2012/11/02
優曇華 (522)
読み: うどんげ
インドの想像上の植物。三千年に一度花が咲き、この花が開く時は、金輪明王(こんりんみょうおう)が出現するという。世にまれなことにたとえる。【参考】 クサカゲロウの卵の産みつけられたものもまた、「優曇華」という。長さ二センチぐらいの白い柄があり、かためて産みつけられた様子が、花が咲いているように見えるので、「うどんげの花」といわれる。吉兆または凶兆とされる。【類句】 盲亀の浮木
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