ことわざ辞典
2012/10/31
断腸 (2543)
読み: だんちょう
きわめて悲しいこと。悲しみのあまり、はらわたがちぎれるような思いがする形容。晋(しん)の桓温(かんおん)が舟で三峡を通った時、従者が猿(さる)の子を捕らえて舟に乗せた。母猿が悲しい泣き声を立てながら、岸に沿ってどこまでもあとを追いかけて来て、ついに舟に飛び込んで悶死(もんし)した。その腹を裂いて見ると腸が細かくちぎれていたという故事。
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