2012/10/31

麦秀の嘆 (3228)

読み: ばくしゅうのたん
亡国のなげき。殷(いん)の箕子(きし)が、滅びた殷の都の跡を通り過ぎ、麦畑となっているのを見て、悲しみのあまり麦秀の歌を作った故事による。

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