ことわざ辞典
2012/10/31
抜本塞源 (3283)
読み: ばっぽんそくげん
根本にさかのぼって処置すること。「本(もと)を抜き源(みなもと)を塞(ふさ)ぐ」と読み、一番もとになる原因を抜きとって、弊害を根本から取り除く意。明の王陽明は「抜本塞源論」を唱えた。多く「抜本的」と用いられる。
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