2012/10/31

尾生の信 (3399)

読み: びせいのしん
融通のきかない、ばか正直なこと。尾生という男が、橋の下で女と会う約束をしたが、女は来ず、大雨で水が増して来たが去らず、とうとう橋の柱を抱いて死んだという故事による。【類句】 抱柱の信

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