2012/10/30

牝鶏の晨す (3586)

読み: ひんけいのあしたす
牝鶏(めんどり)が時をつくるのは、昔は、家や国家が滅びる前ぶれであり、不吉なこととした、といういことから、女が勢力を振るうことのたとえ。【参考】 「晨す」は、鶏が夜明けを告げて鳴くこと。

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