ことわざ辞典
2012/10/30
貧者の一灯 (3589)
読み: ひんじゃのいっとう
貧者が苦しい生活の中から真心をこめて供える一本の灯明の方が、世間に対する見栄でする長者の万灯よりも尊い、という意から、寄付などで、わずかな金額でも真心がこもっていることが大切だということ。【参考】 長者の万灯より貧者の一灯【例】 「貧者の一灯に過ぎないが、福祉施設建設の一助になれば幸いだ」
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