ことわざ辞典
2012/10/30
冬来たりなば春遠からじ (3681)
読み: ふゆきたりなばはるとおからじ
暗い冬のあとに、やがて明るい春が来るのは天地の理である。現在は不幸でも、前途には明るい希望が見えているから元気を出そう、という励ましの意に使う。【参考】 英国の詩人シェリーの「西風に寄する歌」に、If Winter comes, can Spring be far behind? とある。
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