2012/10/30

水は舟を載せまた舟を覆す (3912)

読み: みずはふねをのせまたふねをくつがえす
同一のものが時にはよい結果の因となり、時には悪い結果の因になることをいう。水と舟を臣と君の関係にたとえて、君をいただくのも人民だが、君を傾けるのも人民である。同一のことによって、あるいは栄えあるいは衰えること。

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