2012/10/30

病は少しく癒ゆるに加わる (4185)

読み: やまいはすこしくいゆるにくわわる
災難は用心する時に起こらずして、気がゆるんだ時に起こるたとえ。病気が重い時は、よく注意して養生するから治るが、病気が少し治りかけると、油断して養生を怠るために、病気を悪化させてしまう、という意味。

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