2012/10/30

隴を得て蜀を望む (4588)

読み: ろうをえてしょくをのぞむ
一つの望みをとげて、更にその上を望むこと。欲にはきりがないこと。「隴」も「蜀」も国名。後漢の光武帝が、隴を平らげた後に蜀をも手に入れようとした故事による。【参考】 「望蜀」ともいう。

0 件のコメント:

コメントを投稿