ことわざ辞典
2012/11/01
夏炉冬扇 (1059)
読み: かろとうせん
夏の囲炉裏と冬の扇(おうぎ)のこと。時節に合わない無用の長物のたとえ。役に立たない言論や才能をいう。【参考】 芭蕉の「柴門(さいもん)の辞(じ)」に「予が風雅は夏炉冬扇のごとし。衆にさかいて用うる所なし」とある。
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