ことわざ辞典
2012/11/02
羮に懲りて膾を吹く (133)
読み: あつものにこりてなますをふく
「羮」はスープの類、「膾」は生肉を細かく切った刺身の類。熱い汁で口にやけどをしたのに懲りて、刺身までも吹いて食べることから、一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎるたとえ。【類句】 蛇に噛まれて朽ち縄におじる
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