2012/11/01

螢火を以て須弥を焼く (1389)

読み: けいかをもってしゅみをやく
ほたるの火で須弥山のような大きな山を焼いてしまおうということで、微力をもって大きな仕事を企てることのたとえ。また、力が足りないのに大きな事を企てて骨折ってもそのかいのないことにもいう。【参考】 須弥山は仏語で、世界の中心にそびえ立つ高山。

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