ことわざ辞典
2012/11/01
四百四病の外 (1879)
読み: しひゃくしびょうのほか
恋の病をいう。四百四病は人間のかかる一切の病気。仏教では、すべての物質を構成する四つの要素、地・水・火・風を四大(しだい)という。人間の病気はこの四大の不調により生じ、四大のそれぞれに百一病があるという。恋の病はこの中に入らないことから。
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