ことわざ辞典
2012/11/02
韋弦の佩 (232)
読み: いげんのはい
自分の性質の欠点を直すために努力すること。西門豹(せいもんひょう)は自分のせっかちな性質を直す手段として、いつも柔軟な韋(なめし皮)を腰に帯び、董安干(とうあんう)は自分ののんびりした性質を直すために、いつもぴんと張る弓の弦を身につけていたという。
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