2012/11/02

一字千金 (292)

読み: いちじせんきん
詩や文章のすぐれているのをほめる語。一字の価値が千金に相当するという意味。秦の呂不韋(りょふい)が『呂氏春秋(りょししゅんじゅう)』を著したとき、一字でも増損できる者があったならば、千金を与えると懸賞を出した故事による。

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