2012/10/31

敵国敗れて謀臣亡ぶ (2693)

読み: てきこくやぶれてぼうしんほろぶ
敵国のあるあいだは、はかりごとのうまい臣は重用されるが、敵国が滅んでしまうと、厄介な者として失脚する。人の世の冷酷なことのたとえ。

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