2012/10/31

白眉 (3237)

読み: はくび
多くの中で最もすぐれているもの。傑出しているもの。三国時代、蜀(しょく)の馬氏(ばし)に五人の子がいて、皆すぐれていたが、その中でも馬良(ばりょう)が最もすぐれていた。その馬良の眉に白い毛がまじっていたので、世人は五人兄弟のうち、白眉が一番よいといった故事による。

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