2012/10/30

火を救うに薪を投ず (3582)

読み: ひをすくうにたきぎをとうず
火を消そうとして薪を投げ込み、かえって火勢を盛んにするというので、根本をつきとめず、末のことに走るときは、その害がかえって一層ひどくなるものである、というたとえ。

1 件のコメント:

  1. なるほどですね
    勉強になります
    ありがとうございます

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