2012/11/01

画竜点睛 (1051)

読み: がりょうてんせい
事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。すぐれた絵師が竜を描いたが、睛(ひとみ)を入れると飛び去るといって入れなかった。ところが人々がそれはでたらめだと言ったので、睛を入れたところ雷鳴電光と共に竜が天に上ったという故事による。【参考】 注意として、「睛」は、ひとみで、「晴(はれ)」とは字が違う。

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