2012/11/01

韓信の股くぐり (1088)

読み: かんしんのまたくぐり
漢の高祖を助けて天下統一の功績のあった名将の韓信は、青年時代に、町でやくざの若者から侮辱を受けたが、よくがまんしてその股の下をくぐったという故事。大望をいだく者は腹を立てずによく忍耐する、という意味。

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