2012/11/02

頭隠して尻隠さず (111)

読み: あたまかくしてしりかくさず
雉は、首を草むらの中に隠しさえすれば、尾が丸見えでも平気でいる、ということから、悪事や欠点を、自分では完全に隠したつもりでいても、その一部分が現れているのを知らないでいることをいう。

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