ことわざ辞典
2012/11/01
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放し (1429)
読み: げすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
戸や障子をしめる時、下種は一寸ほど残し、のろまは三寸ほど残し、愚か者は明けっ放しにしたままにする。それによって人の注意力や品格の劣っていることがわかる、という意味。【参考】 「一寸」は約三センチ。「馬鹿の三寸間抜けの一寸」ともいう。
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