2012/11/01

狡兎死して走狗烹らる (1520)

読み: こうとししてそうくにらる
利用価値がある間は使われるが、価値がなくなると捨てられるたとえ。すばしこい兎がつかまれば、それを追いまわしていた猟犬は不用として煮て食われてしまう。敵国が滅びると、戦功のあった知謀の臣は、じゃまにされて殺される。

0 件のコメント:

コメントを投稿