ことわざ辞典
2012/11/02
一陽来復 (318)
読み: いちようらいふく
よくないことが続いたあとに、いいことがめぐってくる意。冬至になると寒さの極限に達し、やがて寒さが転換して陽気(暖かさ)が生じるから、落ち目のものが回復すること、落ち目の者に回復の運がまわってくることにもいう。
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