ことわざ辞典
2012/11/02
牛に引かれて善光寺詣り (474)
読み: うしにひかれてぜんこうじまいり
善光寺(長野市にある寺)の近くに住んでいた老婆が、さらしていた布を、隣家の牛が角に引っかけて走っていくのを追って行くうちに、善光寺に達し、日頃は不信心であったが、それが縁で信仰するようになったという話から、本心からではなく、他のものに誘われてたまたま善いことをする、という意味。
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