ことわざ辞典
2012/11/01
怨に報ずるに徳を以てす (553)
読み: うらみにほうずるにとくをもってす
自分をひどい目に遭わせた者にも、報復をせずに、博愛の心で恩恵を与えてやる。【参考】 孔子は『論語』憲問で、「直を以て怨みに報い、徳を以て徳に報いん[自分にひどい仕打ちをした人には、公平無私な態度をとり、自分に恩恵を与えてくれた人には、恩恵を与えてあげる]」といっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿