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2012/11/01

愚公山を移す (1273)

読み: ぐこうやまをうつす
たゆまずに努力すれば、ついには成功する、というたとえ。昔、愚公という人が、自分の家の前にある大きな山が邪魔になるので取り除きたいと考え、家内一同を集め、山を移動することを相談し、子から孫、さらに、その子や孫の代までかかれば、きっと山を移すことが出来るといって働き始めた。天帝は愚公の真心に感じて山を他へ移したという故事。

愚者の百行より智者の居眠り (1292)

読み: ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり
つまらない物はいくらあっても役に立たないから、よい物がごく少しでもあったほうがよいということ。雀の千声より鶴の一声である。

愚者も一得 (1293)

読み: ぐしゃもいっとく
愚か者の考えにも、一つぐらいは良い考えがある。

愚の骨頂 (1333)

読み: ぐのこっちょう
どんな点からみてもばかげていて、話しにならない様子。

愚を守る (1360)

読み: ぐをまもる
知識や才能をかくして、愚か者のようにふるまうこと。知識を見せびらかして利口ぶらないこと。

軍は和にあって衆にあらず (1383)

読み: ぐんはわにあってしゅうにあらず
戦いには兵が多いからいいのではなく、一致和合しているのがよいということ。事業にも和が大切である。

群盲象を評す (1384)

読み: ぐんもうぞうをひょうす
凡人が大事業や大人物を批判しても、その一面に触れるだけで、全体を見渡すことはできないということ。多くの盲人たちが一頭の象をなでて、それぞれ自分の触れたところだけで、桶のようだ、太鼓のようだ、杖のようだ、ほうきのようだ、と見当違いの批判をしたという故事。【参考】 「群盲象を撫(な)つ」ともいう。

群羊を駆って猛虎を攻む (1385)

読み: ぐんようをかってもうこをせむ
羊を集めて虎を攻める。弱国を数多く連合させて、強大国に対することのたとえ。

群を抜く (1386)

読み: ぐんをぬく
同種のものの中で、とび抜けて優れていること。【例】 「彼女は会社でも群を抜いて業績がいい」