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2012/10/31

頭寒足熱 (2113)

読み: ずかんそくねつ
頭を冷やし足もとを暖かにすること。健康を保つコツの一つ。

頭巾と見せて頬冠 (2124)

読み: ずきんとみせてほおかむり
表面だけ美しくて、内実はそうでないことのたとえ。

ずくなしの大だくみ (2126)

読み: ずくなしのおおだくみ
身のほど知らずのこと。「ずくなし」とは甲斐性のないこと。

ずくは小出しにせよ (2127)

読み: ずくはこだしにせよ
自分の持つ力は一度に出し尽くさないで、少しずつ出す方がよい。

木兎引きが木兎に引かれる (2128)

読み: ずくひきがずくにひかれる
相手を馬鹿にするつもりが、反対にやり込められるような時に使う。【類句】 ミイラ取りがミイラになる

杜撰 (2130)

読み: ずさん
著作などに誤りが多いこと。いい加減で、ぞんざいなこと。宋の詩人の杜黙の詩は、詩の規則に合わないものが多かった。そこで、時の人がいい加減なものを杜撰(杜黙が作ったものという意味)というようになったという故事。【参考】 「杜」を「ず」と読むのは呉音。「ずざん」ともいう。

受領は倒るる所に土を掴む (2170)

読み: ずりょうはたおるるところにつちをつかむ
受領というのは、ころんでもただ起きないほどに貪欲であることを言う。受領は諸国で政務を司る長官。

ずるい事は牛でもする (2171)

読み: ずるいことはうしでもする
ものぐさな人を叱ることばで、せっせと仕事をしなさいということ。