読み: めあきせんにんめくらせんにん
目の見える人が千人いれば、目の見えない人も千人いる。世間には物の道理がわかる人もいれば、わからぬ人もいる、という意味。盲人はものの道理がわからない、という意味ではない。
2012/10/30
名歌名句も聞く人の気分によって変わる (4006)
読み: めいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
だれでも知っている名歌でさえも、その人の解釈がちがうということ。人によって考えが違うことのたとえ。
だれでも知っている名歌でさえも、その人の解釈がちがうということ。人によって考えが違うことのたとえ。
明主は一顰一笑を愛しむ (4009)
読み: めいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
臣下は主君の顔色をうかがって気に入ろうとつとめるものであるから、明君たるものは顔をしかめたり、笑ったりするような、喜憂の色を軽々しく示さないこと。韓の昭侯がやぶれた袴をしまっておいたのを、臣下がなぜそれを下賜されないかと尋ねたとき、「明君は一顰一笑を愛しむというから弊袴といっても軽々しく与えることではできない。真に有功の者に与えよう」と答えたという「韓非子」の故事による。
臣下は主君の顔色をうかがって気に入ろうとつとめるものであるから、明君たるものは顔をしかめたり、笑ったりするような、喜憂の色を軽々しく示さないこと。韓の昭侯がやぶれた袴をしまっておいたのを、臣下がなぜそれを下賜されないかと尋ねたとき、「明君は一顰一笑を愛しむというから弊袴といっても軽々しく与えることではできない。真に有功の者に与えよう」と答えたという「韓非子」の故事による。
名所に見所なし (4010)
読み: めいしょにみどころなし
名所だといわれている所に、なるほどと思われるような場所は少なく、多くはつまらない所だということで、名と実とはあわないものだということ。【参考】 「名物にうまいものなし」と続く。
名所だといわれている所に、なるほどと思われるような場所は少なく、多くはつまらない所だということで、名と実とはあわないものだということ。【参考】 「名物にうまいものなし」と続く。
明哲保身 (4011)
読み: めいてつほしん
聡明で道理に従って物事を処理し、その身を全うする。広く事理に通じ、賢明なやり方で、出処進退を誤らなかった賢人の処世術にいう。【例】 「彼は明哲保身の術に長けている」
聡明で道理に従って物事を処理し、その身を全うする。広く事理に通じ、賢明なやり方で、出処進退を誤らなかった賢人の処世術にいう。【例】 「彼は明哲保身の術に長けている」
名物に上手い物なし (4017)
読み: めいぶつにうまいものなし
名物と人のもてはやす物に、実際にうまい物はない。どこへ行っても、その土地の名物という物があるが、その宣伝文句通りのうまい物はない。期待外れのことが多いから注意せよ、という意味。
名物と人のもてはやす物に、実際にうまい物はない。どこへ行っても、その土地の名物という物があるが、その宣伝文句通りのうまい物はない。期待外れのことが多いから注意せよ、という意味。
目から鱗が落ちる (4019)
読み: めからうろこがおちる
新約聖書に出てくる言葉で、失明していた人が突然視力を回復する意で、解けずに悩んでいた問題を解決する糸口が、ふとしたきっかけでつかめることをいう。【例】 「ずっと悩んでいたなぞなぞが、一晩寝たら簡単に解けたのは目から鱗が落ちる思いだった」
新約聖書に出てくる言葉で、失明していた人が突然視力を回復する意で、解けずに悩んでいた問題を解決する糸口が、ふとしたきっかけでつかめることをいう。【例】 「ずっと悩んでいたなぞなぞが、一晩寝たら簡単に解けたのは目から鱗が落ちる思いだった」
目糞鼻糞を笑う (4022)
読み: めくそはなくそをわらう
目糞が鼻糞のことを、汚いといってあざ笑う。自分の欠点には気付かず、他人のことをあざ笑う。お互いに欠点のある者同士がけなし合うこと。【参考】 The pot calls the kettle black.【例】 「君が彼に注意するなんて、目糞鼻糞を笑うようなものだ」【類句】 猿の尻笑い
目糞が鼻糞のことを、汚いといってあざ笑う。自分の欠点には気付かず、他人のことをあざ笑う。お互いに欠点のある者同士がけなし合うこと。【参考】 The pot calls the kettle black.【例】 「君が彼に注意するなんて、目糞鼻糞を笑うようなものだ」【類句】 猿の尻笑い
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