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2012/10/30

例外のない規則はない (4554)

読み: れいがいのないきそくはない
どんな規則にも必ず例外がある。物事は理屈だけでは解決できないことが多い、という意味。【参考】 There is no general rule without some exception (or without exceptions).

礼儀は下から慈悲は上から (4555)

読み: れいぎはしたからじひはうえから
下にいる者は礼儀を厚くして上の者に仕え、上の者は慈悲を厚くして下の者に対するべきである、という意味。

醴水の交わり (4556)

読み: れいすいのまじわり
君子の交わりは、水のように淡々としているが、長く変わることはなく、小人の交わりは、甘酒のように濃厚であるが飽きやすいこと。

冷水を浴びせる (4557)

読み: れいすいをあびせる
相手の気分が高揚している時や物事に夢中になっている時などに、その気持ちを一気に冷ましたりくじいたりするようなことを言う。【例】 「試合に勝って喜んでいると、次の相手が優勝候補だと聞かされ冷水を浴びせられた」

礼過ぐれば諛いとなる (4558)

読み: れいすぐればへつらいとなる
礼儀も度を過ぎればへつらいとなり、かえって人に悪感情を与えることになる。過ぎたるは及ばざるがごとしである。

礼に始まり乱に終わる (4559)

読み: れいにはじまりらんにおわる
酒盛りははじめは礼儀正しく進められるが、しまいには礼儀など全く顧みなくなってしまうということ。

礼は急げ (4560)

読み: れいはいそげ
返礼はできるだけ早くするのがよい。機会を失うと間が抜けてしまい、また、きっかけがなくなって、気まずい思いをする、という意味。

礼はかえって無礼の沙汰 (4561)

読み: れいはかえってぶれいのさた
あまりつまらぬ遠慮はするなということ。遠慮は相手のせっかくの好意を無にすることになり、かえって失礼になる。

礼も過ぎれば無礼になる (4562)

読み: れいもすぎればぶれいになる
馬鹿丁寧なのは、かえって相手を馬鹿にすることになり失礼である、という意味。【類句】 慇懃無礼

レールを敷く (4563)

読み: れーるをしく
順調に物事が進むように、前もって対策を立てたり準備をしたりすること。【例】 「新しいプロジェクトのためにレールが敷かれる」【類句】 路線を敷く

歴史は繰り返す (4564)

読み: れきしはくりかえす
およそ世の中の過去にあったことは、また同じような経過をたどって再び起こるものである、という意味。【参考】 History repeats itself. の訳語。

烈火の如く (4565)

読み: れっかのごとく
非常に激しく怒る様子。【例】 「大事な会議を欠席し、部長に烈火の如く怒られた」

レッテルを貼る (4566)

読み: れってるをはる
一面的な見方で型にはめ評価を下す。特に、一方的に悪い評価を下すこと。【例】 「一度間違えただけで、嘘つきのレッテルを貼られた」

列に入る (4567)

読み: れつにはいる
ある地位・資格などを得て、他の仲間と同じ立場になること。【例】 「我が社は一年遅れでこの事業に参入したが、新機能の追加でライバル会社の列に入った」

連木で重箱を洗う (4568)

読み: れんぎでじゅうばこをあらう
極めて大ざっぱなこと。すりこぎで重箱のすみずみまで洗えるはずはないから、いきおい大ざっぱになる。

連木で腹を切る (4569)

読み: れんぎではらをきる
実現不可能なことのたとえ。【参考】 「連木」はすりこぎのこと。

輦轂の下 (4570)

読み: れんこくのもと
天子のおひざもと。皇居がある都。「輦」は、人が引く車、特に天子が乗る車。「轂」は、車のこしき(軸が通る部分)。天子の御車のしたということから、都の意となる。【参考】 「輦下」ともいう。

連枝 (4571)

読み: れんし
枝を連ね幹と同じくする、ということから、貴人の兄弟をいう。

練糸に悲しむ (4572)

読み: れんしにかなしむ
練った白糸は、紅、黒いずれにも染まるように、人も習慣によって善にも悪にも染まるということ。

連理の枝 (4573)

読み: れんりのえだ
根本は別々の二本の木の枝が、途中でくっついて、木目が連なった木のことで、男女の相思相愛の仲をいう。