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2012/10/31

泥酔 (2685)

読み: でいすい
正体なく酒に酔うこと。「泥」は、どろではなく、骨のない虫の名であるという。

泥中の蓮 (2686)

読み: でいちゅうのはす
泥沼の中に生えながら清らかに咲く蓮の花、ということから、周囲のきたない環境に染まらずに、心の清らかさを保って正しく生きる、というたとえ。

出かかった小便は止まらない (2692)

読み: でかかったしょうべんはとまらない
いったんやり始めたことは、途中でやめようとしてもやめることは出来ない、という意味。

出船に船頭待たず (2714)

読み: でふねにせんどうまたず
絶好の機会が来たら、何ものをも待ってはいられない。風待ちをしている帆船は、いよいよ追いての風が吹いたとなると、かんじんの船頭が上陸したまま帰ってこなくても、待ってはいられないということから。

出物腫れ物所嫌わず (2716)

読み: でものはれものところきらわず
おならとおできは、厳粛な場所であろうと顔のまん中であろうと、場所を選ばずに出る。まことに困ったものである。

出る息入る息を待たず (2719)

読み: でるいきはいるいきをまたず
人の生命の頼みがたく、はかないことのたとえ。人の生死は一瞬にして分かれるものだ。

出る杭は打たれる (2720)

読み: でるくいはうたれる
ほかの杭より高く出た杭は打ちへこまされる。差し出たふるまいをする者、または頭角を現す有能な者は、他から憎まれたり妨げられたりする、という意味。

出る船の纜を引く (2721)

読み: でるふねのともづなをひく
出航して行く船の係留索(纜)を引っ張ってとどめようとする。もはや仕方のないことに対して未練なふるまいをすること。

伝家の宝刀を抜く (2731)

読み: でんかのほうとうをぬく
大事な場面に、取っておきの手段を使う。