読み: のうあるたかはつめかくす
有能な鷹は、平素は獲物を捕まえるための鋭い爪を隠しておく。実力・才能のある人物は、むやみにそれを外部に表さず謙虚にしているが、いざという時その真価を発揮する、という意味。【参考】 「上手の猫が爪を隠す」ともいう。
2012/10/31
能書の読めぬ所に効目あり (3164)
読み: のうがきのよめぬところにききめあり
薬の効能書と同じように、およそ世の中は、わからぬところにありがたみがわいてくるとの意。なんでも全部まる見えでないほうが尊いということ。
薬の効能書と同じように、およそ世の中は、わからぬところにありがたみがわいてくるとの意。なんでも全部まる見えでないほうが尊いということ。
のけば他人 (3170)
読み: のけばたにん
一心同体などといっていた夫婦もいったん離婚すると、たちまちにして全然の他人になってしまうということ。全くの他人になれないような間柄の夫婦だったら離婚することもないわけである。
一心同体などといっていた夫婦もいったん離婚すると、たちまちにして全然の他人になってしまうということ。全くの他人になれないような間柄の夫婦だったら離婚することもないわけである。
残り物に福がある (3172)
読み: のこりものにふくがある
みんながあさり残した物に、意外によい物がある。遠慮している者が、あとで案外な幸福を拾うことが多い、という意味。【参考】 「余り物に福がある」ともいう。
みんながあさり残した物に、意外によい物がある。遠慮している者が、あとで案外な幸福を拾うことが多い、という意味。【参考】 「余り物に福がある」ともいう。
後の百より今五十 (3173)
読み: のちのひゃくよりいまごじゅう
後でたくさん貰うよりも、少なくても今貰うほうがよい。先の大きな話より、小さくても今確実な話のほうがよいということ。【類句】 明日の百より今日の五十
後でたくさん貰うよりも、少なくても今貰うほうがよい。先の大きな話より、小さくても今確実な話のほうがよいということ。【類句】 明日の百より今日の五十
喉元過ぎれば熱さを忘れる (3174)
読み: のどもとすぎればあつさをわすれる
どんなに熱いものを飲んでも、喉を通りすぎればその熱さを忘れる。苦しい経験も、それが過ぎ去ればけろりと忘れてしまう。苦しい時に恩を受けても楽になると恩を忘れてしまう、という意味。
どんなに熱いものを飲んでも、喉を通りすぎればその熱さを忘れる。苦しい経験も、それが過ぎ去ればけろりと忘れてしまう。苦しい時に恩を受けても楽になると恩を忘れてしまう、という意味。
述べて作らず (3177)
読み: のべてつくらず
勝手に創作しないということで、昔から伝えられていることを述べるだけで、新しく創作することはしないこと。これは、孔子が歴史や古典に対する自分の態度を説明した一句である。
勝手に創作しないということで、昔から伝えられていることを述べるだけで、新しく創作することはしないこと。これは、孔子が歴史や古典に対する自分の態度を説明した一句である。
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