読み: がいこつをこう
高官が辞職を願い出ること。昔、臣下が君主に仕えるのは、自分の肉体を君主にささげたものであるから、老臣が辞職を願い出る時には、せめて無用の骸骨をお返しいただきたいと願い出る意から出た語。
2012/11/01
餓鬼に苧殻 (888)
読み: がきにおがら
少しもたよりにならないことのたとえ。腹の減っている餓鬼は力がなく、苧殻はすぐ折れ砕けるものだから、餓鬼が苧殻をふりまわしても役にはたたない。【参考】 「苧殻」は、アサの皮をはいだ茎。盂蘭盆(うらぼん)のかざりに用い、また、迎え火などに焚く。あさがら。
少しもたよりにならないことのたとえ。腹の減っている餓鬼は力がなく、苧殻はすぐ折れ砕けるものだから、餓鬼が苧殻をふりまわしても役にはたたない。【参考】 「苧殻」は、アサの皮をはいだ茎。盂蘭盆(うらぼん)のかざりに用い、また、迎え火などに焚く。あさがら。
餓鬼の花争い (891)
読み: がきのはなあらそい
餓鬼は飢えとかわきに苦しんでいるのだから、欲しいものは食物であるのに、いりもしない花で争うことで、貧乏人が暮らしをよそにして無用な物好きをすることをいう。
餓鬼は飢えとかわきに苦しんでいるのだから、欲しいものは食物であるのに、いりもしない花で争うことで、貧乏人が暮らしをよそにして無用な物好きをすることをいう。
餓鬼の目に水見えず (892)
読み: がきのめにみずみえず
餓鬼(常に飢えと渇きに苦しむ亡者)はいつものどが渇いているので、かえってそばに水があっても気付かない。あまり焦って求めると、かえって求めるものが見付からない、という意味。
餓鬼(常に飢えと渇きに苦しむ亡者)はいつものどが渇いているので、かえってそばに水があっても気付かない。あまり焦って求めると、かえって求めるものが見付からない、という意味。
学問なき経験は経験なき学問に優る (902)
読み: がくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる
机上の空論よりも、実際の経験のほうが貴重である。【参考】 Experience without learning is better than learning without experience. の訳語。
机上の空論よりも、実際の経験のほうが貴重である。【参考】 Experience without learning is better than learning without experience. の訳語。
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われる (919)
読み: がこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
実物のよく観察した上で描かないと、とんだ失敗をするということで、無学な者でも専門の事には詳しい知識を持っているから、教えを受けるがよい、という意味。牧童が闘牛の絵を見て大笑いした。牛が戦うときには力が角に入っていて、尾は股の間に曲げているものなのに、この牛は尾を上げている、こんなばかげた闘牛はないといった故事による。
実物のよく観察した上で描かないと、とんだ失敗をするということで、無学な者でも専門の事には詳しい知識を持っているから、教えを受けるがよい、という意味。牧童が闘牛の絵を見て大笑いした。牛が戦うときには力が角に入っていて、尾は股の間に曲げているものなのに、この牛は尾を上げている、こんなばかげた闘牛はないといった故事による。
臥薪嘗胆 (935)
読み: がしんしょうたん
かたきを討とうとして絶えずそれを考え、長い間艱難辛苦(かんなんしんく)を重ねること。転じて、目的を果たすために、長い間苦労し努力をすることをいう。【参考】 春秋時代、呉王の夫差は、殺された父の仇を討つために薪(たきぎ)の中に寝て復讐心をかき立て、三年の後に越王を会稽山(かいけいざん)に撃ち破った。会稽の恥を受けた越王の勾践(こうせん)は、復讐の念を忘れぬために、にがい胆を嘗めては敗戦の苦しさを思い返し、苦難を忍んで十数年の後、ついに呉王夫差を滅ぼしたという故事。【参考】 会稽の恥
かたきを討とうとして絶えずそれを考え、長い間艱難辛苦(かんなんしんく)を重ねること。転じて、目的を果たすために、長い間苦労し努力をすることをいう。【参考】 春秋時代、呉王の夫差は、殺された父の仇を討つために薪(たきぎ)の中に寝て復讐心をかき立て、三年の後に越王を会稽山(かいけいざん)に撃ち破った。会稽の恥を受けた越王の勾践(こうせん)は、復讐の念を忘れぬために、にがい胆を嘗めては敗戦の苦しさを思い返し、苦難を忍んで十数年の後、ついに呉王夫差を滅ぼしたという故事。【参考】 会稽の恥
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