ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/10/31

無いが意見の総じまい (2919)

読み: ないがいけんのそうじまい
放蕩者にはいくら意見をしても無益であるが、財産を使い尽くしてしまえば、いやでも遊べなくなり意見をする必要もなくなる、という意味。

無いが極楽知らぬが仏 (2920)

読み: ないがごくらくしらぬがほとけ
貧しいことは不幸のようだが、かえって幸せだということ。欲に心を悩ますことなく、貧乏なりに幸せであること。

無い子では泣かれぬ (2921)

読み: ないこではなかれぬ
子で苦労しても子のあるほうがよいということ。子があればその子で苦労するが、子がなければ、子で苦労することはできない。

内証は火の車 (2922)

読み: ないしょうはひのくるま
外見はよさそうであるが、内実は貧しくて非常に苦しいやりくりをしていることをいう。

内助 (2923)

読み: ないじょ
内部からの援助。対外的なことを推し進めて行くに際し、内側からそれをしっかり支えること。特に、妻が家庭内にいて夫の働きを助けること。

内助の功 (2924)

読み: ないじょのこう
妻が表面に出ないところであれこれ気を配って、夫の成功のために尽くすこと。【例】 「彼が政治家になれたのは、奥さんの内助の功によるところが大きい」

無い袖は振れぬ (2925)

読み: ないそではふれぬ
金を入れてある袖を振って、あることを示してやりたいのだが、持っていない時は袖を振るわけにはいかない。金だけに限らず融通を頼まれても、持ち合わせがないのでどうにもできない、という意味。

泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生 (2926)

読み: ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
つらいことを泣き、楽しいことを笑うのは人情である。同じ一生を送るのに、たとえつらい人生であっても、笑って過ごせるなら、泣いて暮らすよりは笑って暮らすほうがはるかによい。

泣いて馬謖を斬る (2927)

読み: ないてばしょくをきる
三国時代、蜀の諸葛孔明(しょかつこうめい)は、親友の息子で腹心の部下だった馬謖が、戦場で命に背いて大敗を喫した際、涙を流しながらも軍法に則って馬謖を斬ったという故事から、全体の秩序を守るためには、愛する部下であっても、掟に背けば厳正に処分する。【参考】 『三国志』蜀志、諸葛亮伝(しょかつりょうでん)には、「謖を戮して以て衆に謝す」と記し、『三国志通俗演義』第九十六回には「涙を揮(ふる)って馬謖を斬る」とある。

無い時の辛抱ある時の倹約 (2928)

読み: ないときのしんぼうあるときのけんやく
金ができたからといって、いたずらに浪費することを戒めていう。

無い物は金と化け物 (2929)

読み: ないものはかねとばけもの
お金は、お化けと同じように、あるように見えても実際は無いものである。

内憂外患 (2930)

読み: ないゆうがいかん
心配事が多いこと。国内に起こる心配事と、国外から起こる心配事、という意味。【例】 「内憂外患こもごも至る」

直き木に曲がる枝 (2931)

読み: なおききにまがるえだ
まっすぐな木でさえ、曲がった枝がついている。正しい人にも欠点や短所があるということ。

直すは一時見るは末代 (2932)

読み: なおすはいっときみるはまつだい
何事にもかかわらず、一時の苦労を惜しまず正しく直しておけば、人は永久にこれをほめるに違いないということ。

鳴かず飛ばず (2933)

読み: なかずとばず
何もしないでいる。人目につくような活躍をしないで、ただじっとしている。【例】 「あのお笑い芸人は一度売れたが、その後、鳴かず飛ばずになった」【類句】 三年飛ばず鳴かず

仲立ちより逆立ち (2934)

読み: なかだちよりさかだち
人の間に立って仲立ちするより、逆立ちするほうが楽だ、という意味。

泣かぬ子を泣かす (2935)

読み: なかぬこをなかす
おとなしくしている子をわざわざ泣かすことで、いらないことをすること。

鳴かぬ螢が身をこがす (2936)

読み: なかぬほたるがみをこがす
口に出して言わないものの方が、心の中では切実なものであるたとえ。いわぬがいうにいやまさるということ。

中のよいで喧嘩する (2937)

読み: なかのよいでけんかする
仲の良い同士は、むつまじすぎて、ときどき小さな喧嘩をする。このようなことは友人同士の間についても夫婦の間についてもいえる。【参考】 「思う仲の小いさかい」ともいう。

長い舌は短い手のしるし (2938)

読み: ながいしたはみじかいてのしるし
大言をはく者はいざとなるとなにもできない。口で大きなことをいうものはなかなか実行がともなわない。