2012/10/30

盲亀の浮木 (4055)

読み: もうきのふぼく
出会うことがきわめて容易でないたとえ。また、めったにない幸運にめぐりあうたとえ。大海原に住み百年に一度だけ水面に浮かび出るという盲目の亀が、海上を漂う一本の穴のあいている木に出会い、その穴にはいるという話。「盲亀の浮木、優曇華の花」と続ける。

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