2012/10/30

物いえば唇寒し秋の風 (4081)

読み: ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
不用意に余計なことを言うと、人の恨みを買って災いを招く。人の欠点をあげあつらったあとは、何となく自分が不快な気分になり、対人関係も気まずくなるものである、という意味。【参考】 松尾芭蕉の句。

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