2012/10/30

門前の小僧習わぬ経を読む (4104)

読み: もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
寺の門前に住む小僧は、ひとりでに聞き覚えてお経を読む。ふだん見たり聞いたりしていると、習わなくても、知らず知らずのうちにそれを覚えるものである、という意味。【類句】 勧学院の雀は蒙求を囀る

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