ことわざ辞典
2012/11/01
塩を売っても手を嘗める (1770)
読み: しおをうってもてをなめる
塩売りが手についた塩を、むだにせずなめることから、商人が商品を大切にすること。またつまらぬ点まで気をくばって、けちなことにもたとえる。
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