ことわざ辞典
2012/10/31
池魚の殃 (2565)
読み: ちぎょのわざわい
巻き添えで災難に遭うこと。思いがけない災難。城の門が火事になった時、消火のために池の水をくみ干したので、池の魚が全部死んだという故事による。一説に、宝珠を池に投げ込んで亡命した者があり、王が池の水をさらって珠を捜させたが珠は得られず、魚が死んだという。
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